荷物の量は引越し料金を左右する大きなポイント

引っ越しの荷物が多すぎる

引越し料金を決める条件の一つに「荷物量」があります。

荷物量に応じて必要なトラックのサイズが決まるわけですが、大きい程高くなるのは当然のこと。

殆どの人が引越し業者に見積りを依頼して、どの業者にするか決めてから荷作りを始めます。

でも本当は見積り依頼する前に不用品を処分しておくと料金が安くなる可能性がかなり高くなります。

引越しは断捨離にもってこいのタイミング。
いらない衣類、使わない雑貨等家中の不用品を見直すにはこれ以上無い時期ですよね。

また大型家具や家電は引越す日迄利用して処分したい、という場合。

たいていの引越し業者は不用品買取や処分を自社で行うか、協力会社に委託しています。

見積りの際に伝えることで、その分、料金から引いてもらうことも可能になります。

またリサイクルショップや自治体の回収に出すより、引越し当日迄使えるのでストレスなく便利だともいえます。

引越し繁忙期の場合、そんなことをしてから見積り依頼する余裕が無いかもしれませんが、3日程度あればかなり荷物は減らせるはず。

●月●日迄にやる、と決めて、徹底的に捨てる、捨てる物の予定を決める等頑張ってみる価値はあるのではないでしょうか?

それに処分してから梱包した方が自分の手間も省けるのですから、前倒しで不用品処分をやるのも引越し料金節約の大事なポイントです。

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